秘境マンガと居酒屋

今回のコミティア、COMICロケットVol.4号を発売いたしました。作家のみなさまの助けもアリまずまずの売れ行き！　一安心です。今回は「のりもの」とテーマを絞ってみたのですが、表紙を飾ったなるなる画伯はペーパークラフトまで作ってディスプレイ！　気合いを見ました。スバラシイヨ。そしてゲストには、COMICロケットを引き締めてくれる4コママンガを描いている、工藤正樹画伯が北海道より寝台車で16時間をかけてコミティアに参加してくれたのです（すげぇ）。コミティア閉会後はお約束の飲食へ！　工藤正樹画伯はお酒が飲めないと言っても我々は気にしません。気になる居酒屋を探訪するのです。こうした居酒屋検索の勘はよく働き、この日もビンゴ！　店主は秘境写真家という普通にはないシュチュエーションに加え、アニメ業界、漫画家などの客が多いとのこと（なんでそんな店を見つけるかな）。せっかくなので、店主にCOMICロケットを進呈しておきました。できれば、いまい社長の作品「秘境ラーメン（秘境にある飲食店の話）」を店主に読んで欲しかったですね。

シブカル祭

今週末、渋谷パルコで開催される「シブカル祭」に
COMICロケット作家、山本美希さん、トサカウシさんが参加しています！
詳しい事は下記URLにて！

http://www.shibukaru.com

せっかく大阪に行ったんだから、普通、食べるよね！

COMICロケットは、関西コミティア41に参加してまいりました。今回は、いまい、さとう、アンドロー吹田（現地調達）3人で販売。私（さとう）は、スケジュールに余裕があるものと勘違いし、3泊もの浮かれたスケジュールで大阪に…。交通手段はJet★の飛行機です。これが片道7000円しないのにビックリですな。大阪での一日は、昼にカレーを食べて「東京カレーニュース」のレポートをし、夜は酒をブチ込みます。その合間にロケットのこと…。作家に原稿を描かせている間に、大阪で浮かれて食い道楽。バチがあたりませんように！

今回は、ディスプレイを研究してみました。が、ブースの目の前が柱という逆境はなんともしがたいですな。

コミティア後、トサカウシ＆ロケットで打ち上げで、いまい社長お勧めの潜水艦バーへ！　演劇の舞台美術をされる方が作られたという内装が目玉です。でも、暗くてスマホのカメラではコレが限界（場所はトイレ）。

山坂書房の名前の由来ともなった、山坂にある名店「スタンドアサヒ」。さすが、日本居酒屋紀行でも紹介されていた味わい深い庶民派の店ですな。

カレーもいろいろうまかった。「東京カレーニュース」参照。

最終日、最後の食い道楽。「お好み焼き」です。セルフで焼く店をチョイス！　上が、サトウ作。下が、いまい社長作。性格が出たとしか言いようがありませんな。

難波から「ラピート」で関空へ！　大阪はうまかった。少し、ロケットの営業をした。胃がもたれて、太った。

コミティア101 お疲れですた。

特に波乱もなく？　コミティア101が終了しました。
ロケット関係者のブースを巡ってみたりしたのですが、各自さまざまな展示方法や企画を巡らしており、個性を発揮しております。ちょっと一部をご紹介！

ロケットブースの風物詩!?　いまい社長の当日製本！

山坂書房はオリジナルグッズで鉛筆を作ってきました。新刊のオマケです。

トサカウシは獅子舞君がお出迎え！

コミティア終了後は、築地で寿司をいただきました。いいよね、寿司＆ビール！

今日はコミティアですね

今日はコミティアですね
と、いうことでCOMICロケット関連作家のブースナンバーです。


山坂書房　D-11a
トサカウシ　Ｃ12a
宵街UNION　Ｅ21b
いまい漫画会社　Ｄ29b
なるなる文庫　Ｄ29a
エベレストライブラリ　Ｅ23b
シカクイハコ（アニュウリズム）　Ｏ20a
（順番テキトーです）

と、なっております。お楽しみに！

「Sunny Sunny Ann! 山本美希展」を見に行った…のはトサカウシ

8月5日まで開催されていた、山本美希さんの「Sunny Sunny Ann! 山本美希展」ですが…、場所が京都ということもあり残念ながら見にゆけませんでした。

が、しかし、COMICロケットは関西にも作家陣がおるのです！　トサカウシの二人が見にいってくれました。

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最終日に行ってきました。

ギャラリーの扉を開けてまず目に入ったのは，山本美希作品のPV。スクリーンの前に散りばめられた「Sunny Sunny　Ann!」のまんがからは，主人公アンが切り出され，その特徴的なシルエットが映像に投影されていた。壁面にはでっかいサイズのまんが原画。ちらりと置かれた小さな机にはスタンプがあり，すべて押すと１ページまんがができあがる。原画の魅力だけでなく，空間が１つの作品として感じられる，すてきな個展でした。

―――――――――――――――――――――――by トサカウシ

※写真は山本美希さん提供

新しいこと

以前、「ロケット展」というイベントを、阿佐ヶ谷のギャラリー「元我堂」にて開催し、いろいろとお世話になりました。ロケット編集長の今井によれば、オーナーの黒田さんが「元我堂」をやめて新しいことを始めると聞かされ、その前に挨拶に行こうと話し合っていました。…が、のんきに日々を過ごしていたら、すっかり時期を逸してしまったのです。
「挨拶できなかったよね〜」と、話し合いながら旧「元我堂」の前を通り過ぎようとしたら、前オーナーの黒田さんがいるではないですか！　挨拶もできたし、たまたま持っていたロケット最新号を渡すこともできてなによりでした。
また、「元我堂」はオーナーが変わりますが引き続き営業します（現在、改装工事中）。黒田さんとは違うアプローチの「元我堂」も楽しみですね！

http://www.gamgado.com/about

都内納品ツアーにて

誰も更新しないので、いまいが更新です。

先日、思い出したように都内をCOMICロケット納品ツアーしました。
タコシェでは知らない間に1号が完売していたり、 まんだらけ渋谷店や中野店ではポップつきで面陳されていたり、 知らない間に事態は動いておりました。
納品後、放置プレーではいけないことを反省させられました。

都立大学駅の某お店の帰りのこと。
雰囲気のいい神社があったので、立ち寄ってみることにしました。


伝統を重んじる我々は神社の作法に基づき、手水舎に行きました。
加齢臭漂う、汚れた精神と肉体を清めようとしたわけです。
しかし、水が出てくる場所がよくわかりません。
溜まり水を使うのもちょっとなあ・・等と思っていると、注意書きが。
「水道の蛇口にヒシャクを近づけると水は自動的にでてきます」
よく見ると、公衆トイレにあるような蛇口がついていて、水が自動的にでてきました。
ウンコしたんちゃうねんから・・


何事も効率主義はよくありません。
COMICロケットは、かような合理的な現代社会に物申すコミック雑誌でありたいと思いました！

コミティアお疲さまでした

いやいや、今回のコミティアは「X-III」なるコーナーもありいつもと違った雰囲気でしたねぇ。ロケットでも描いてもらっているエベレストライブラリの関根さんは、家具職人の友人の方とコラボしておりました。また、販売スペースで演奏している人もいたので、アニュウリズム君も歌いながら本を売ればいいのに…などと思ってみました。今後も「X」なコーナーはあるのでしょうか？　
そしてコミティアの締めくくりは、トサカウシと「ちゃんこ鍋」を喰らいに行きました。鍋はおいしかったのですが、隙のないおかみさんにオーダーするのは至難の業で、少しでも注文の言葉につまるといなくなってしまいます。この緊迫感は「ちゃんこを食べるのも稽古」を体現している店なのですね。きっと…。お相撲さんは大変だなぁ。

コミティア99、みんな来てね！

ROCKET PUBLISHINGは、いまい漫画会社＆なるなる文庫のブースにて「コミックミサイル（フリーペーパー）」を配ります。
ブース番号は　あ11a、b　と、なっとります。

また、COMICロケットを手伝って頂いている作家さんたちのブースは以下の通り。
・アニュウリズム　つ21b
・エベレストライブラリ　X161
・トサカウシ　い22b
・山坂書房　い06b
・宵街UNION　え16a
（五十音順）

＊「私を忘れないでいただきたい」といった
　 私のど忘れで気分を害された方は自己申告をお願いいたします。
　素知らぬふりで、投稿を編集しておきます。

個展にゆきますた

去年の関西コミティアで知り合い、勤務先が近所だったイラストレータのリタ・ジェイ氏の個展に伺った。洒落た書店の個室スペースに作品が展示されている。リタ・ジェイ氏のイラストは巧みな平面構成とセンス良い色使いが素敵です！　絵はがきを買っちゃいました。また、展示をしている書店もいい感じ。思わす予定外の本を購入…装丁の写真のカメラマンが知り合いでした。十数年お会いしていなかったので、活躍が知れてよかったな。

リタ・ジェイ氏の個展は下記の通り
2012年1月14ー28日
リタ・ジェイ個展『sweet s and monsters』
会場・SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS 書斎スペース
http://www.shibuyabooks.net/about/map.html
営業時間 月ー土 12ー24時日 12ー22時